練習問題14
- 2013/10/12
- 12:00

難問といわれる東大、京大といえども基本問題がいくつか組み合わせた標準問題が出題されます。ですから基本を理解すればほとんどの大学に合格することができます。 大学受験だからとって特別な勉強法を学ぶために授業料の高い塾・予備校に通う必要は全くありません。入試問題はその範囲から出題され,入試問題には必ず正解があるからです。試験に合格するに最も効率の良い学習法は,毎日毎日演習問題を解き続け、過去問を3回以上解くことが合格の近道ということになります。受験の枠を超えた数学リテラシーを身につけることも数学の力を大いに伸ばします。
(写真は、神田明神の敷地内に建っている銭形平次の石碑です。)

このブログの主なテーマは上記の各大学の過去の入試問題の分析と傾向そして対策です。1人ひとりの顔が違いように一流といわれる大学には個性的な顔があります。その個性的な顔は入試問題に如実に現れます。言い換えれば入試問題からその大学の個性ががわかるというものです。入試問題を分析し、各大学の個性を紹介します。それと同時に、その大学に合格するためには絶対に解けなければならない問題も提示します。
このブログの性質上、数学の基礎能力に欠ける人にはこのブログの内容は無意味なものとなります。各大学の傾向と対策に入る時に数学のセンスを問う問題を列挙します。この問題を解いてみて、全く理解できない人は先に進むことは控えた方がよろしいです。基礎力をつけるための学習をしてください。逆にこの問題が解けた人は難関大学を受験する力を持っていると思ってください。
ブログ「数学のセンスを身につける問題」に東大、京大、東工大、一橋、九州、筑波、医学部、慶応義塾、早稲田の過去問解説ぞくぞく更新中!
重要なポイントと解答までの導き方が学べます。
● 難関大学の過去問詳細解説
● センター試験数学
● 会員優先の過去問
その他、大学入試以外にも数学思考力を伸ばす多種多様の問題を掲載しています。


学校や塾・予備校では聞けない基本的な事柄や、東大・京大クラスの入試問題までお答えします。 大学入試には特別な才能は必要ありません。入試問題は標準的な問題ばかりです。大学の授業を受けるための基礎力を確かめる問題がほとんどです。ですから毎日の勉強が大変重要になります。予習・復習を毎日することで基本が確実に身につきます。大学受験は、市販の参考書・問題集を毎日コツコツとすればほとんどの大学に合格することができます。毎日勉強することで脳は活性化します。
ご自身が現在使用している問題集・参考書などでわからない箇所を Fax、メールで送付すれば、Fax、メールにてくわしい解き方や解法のコツを送り返します。24時間質問を受け付けます。解法の説明で、理解できない生徒は10時から20時まで電話での応対が可能です。わからない箇所がすぐに理解できます。わからない箇所をそのままにすると先に進んでも理解でないことがよくあります。わからない箇所を一つ一つ理解することで、その後の理解度が深くなり理解するスピードが速くなります。一人で考えて答が導き出せないときに頼りになります。中学生、高校生大歓迎です。

センター試験数学の問題は基本的な考え方を理解していれば必ず解けます。
悩むことなど全くありません。数学道場では、過去にセンター試験で出題された問題を分析したところ、150ぐらいの基本的な考え方から成り立ち、センター試験の問題はこの150ぐらいの考え方が組み合わされてきていることがわかりました。
その150ぐらいの例題と解答集を気軽学習できるようにiOSアプリ化したものです

日本文学・世界文学の中からたいへん有名な名作の感想文を載せました。まず、感想文を読んでから、名作そのものを読むことをおすすめします。 名作というのは長きに渡って読む継がれたもので、人類の財産といってもよいものです。名作を読むと教養が身に付くだけでなく、心を豊かにしてくれます。
名作は未来永劫光り輝き続けます。この世に生をうけて、名作を読まないのは寂しいことです。
「名作を読む」は今回が第一弾ですが、これからも継続していきます。
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